J55013(H22)电磁兼容法规.pdfVIP

J55012)3(H2 音声及びテレビジョン放送受信機並びに 関連機器の無線妨害波特性の許容値及び測定法 この電気用品の技術上の基準を定める省令２項の規程に基づく基準は、 ＣＩＳＰＲ１３ （２００１），Ａｍｄ．Ｎｏ．１（２００３）、 Ａｍｄ．Ｎｏ．２（２００６）に対応している基準である。 J55013 音声及びテレビジョン放送受信機並びに関連機器の 無線妨害波特性の許容値及び測定法 １．適用範囲及び目的 この規格は、放送波及び類似の伝送波を受信するための音声及びテレビジョン放送受信機並びに関 150 kHz 18 GHz 連機器からの電磁エネルギーの発生に対して適用する。対象となる周波数範囲は、 ～ である。 許容値を規定していない周波数における測定は、必要としない。 共同受信用の受信システム、特に： － ケーブル伝送ヘッドエンド （共用アンテナテレビジョン、CATV） ； － 共用受信システム （マスターアンテナテレビジョン、MATV） については、IEC 60728-2 を適用する。 デジタル信号を使用する放送受信機は、付則 A 及び付則 B でカバーする。 情報技術装置(ITE)は、たとえテレビジョン放送受信機に接続することを意図しているとしても、 除外される。 2 (3) 通信ネットワークへの接続を意図する放送受信機の通信ポートには、 項 の規格を適用する。 この規格は、音声及びテレビジョン放送受信機並びに関連機器に適用する測定法を規定し、これら 機器からの妨害波を抑制するための許容値を示す。 この規格の異なる項及び／又は他の規格に同時に対象となる複合機能機器については、4.1 項に詳 細を示す。 - 1 - J55013 ２．引用規格等 次に示す引用規格等は、本規格を適用する上で不可欠なものである。発行年月が記された引用規格 等は、その版のみを適用する。発行年月が無い引用規格等については、修正文書も含めて引用規格等 の最新版を適用する。 (1) 3 (CISPR) 情報通信審議会諮問第 号「国際無線障害特別委員会 の諸規格について」のうち、 1 「無線妨害波及びイミュニティ測定装置の技術的条件」について （平成 ９年度答申） 第１部：無線周波妨害波及びイミュニティ測定装置」 第１編：測定用受信機 (CISPR 16-1-1 2.1 2006) 第 版： (CISPR 16-1-2 1 2003 1 2004) 第２編：補助機器 － 伝導妨害波 第 版： 、修正 ： (CISPR 16-1-3 2.0 2004) 第３編：補助機器 － 妨害波電力 第 版： (CISPR 16-1-4 2.0 2007)