工法掘削除去法加热処理法湿式洗浄工法S建设湿式洗浄工法弊.doc

PAGE PAGE 6 土壌洗浄技術説明資料 土壌洗浄技術説明資料 ㈱土壌環境プロセス研究所 　　　　　　目次 　　　　　　目次 　§１　土壌洗浄プロセスの特色 　§２　土壌洗浄プロセス及び洗浄概念 §３　他社プロセス比較 §４　土壌処理プロセスの相対評価 §５　業務関連の会社、公共機関 §１土壌洗浄プロセスの特色 §１土壌洗浄プロセスの特色 技術のポイント 土壌と水の混合器（商標ＤＥＭ）を開発　 特許 東電と共願特許を取得 Ａ：　東京電力（柏崎原子力発電所） 　　油汚染土壌 　　３５，０００トン　 　　日本初の大型現地施工 　　 評価 受賞：土木学会環境賞 　　　??????????振興会賞 日本シーリング協会が採用 ＤＥＭの性能 1秒以内での瞬間混合を実現 小型（12??／hr処理の寸法：2.5ｍ長×0.125径 ②実績 Ｂ：京都 　　フッ素汚染土壌 　　２５，０００トン 　　 　　　　 Ｃ：東京　 　　フッ素汚染土壌 　２０，０００トン 　　 Ｄ：　宝塚　（設計段階） 　　油汚染土壌 　　　　 §２油汚染土壌洗浄プロセスフロー例 （土壌環境プロセス研究所方式） 油汚染土壌 洗浄土 廃棄土 　　排油 ＤＥＭ 振動篩 　濁水 水油分離 凝集処理 循環水 ＤＥＭの補足説明 ＊土壌と水の瞬間混合器 ＊弊研究所?東京電力の特許装置 土壌環境プロセス研究所 土壌環境プロセス研究所 『プロセスフロー例』 油汚染土壌 洗浄土 廃棄土 ＤＥＭ 振動篩 　濁水 水油分離 凝集処理 ＤＥＭプロセスの特徴 ＊プロセスが簡略　（敷地減、電力減、管理費減） ＊洗浄性能が抜群　（土壌回収率大） 油汚染土壌 湿式篩 高圧水粉砕機 ハイドロサイクロン ?????? 泡浮遊式分離 重力式分離 脱水サイクロン 洗浄土 廃棄土 　　濁水 水油分離 凝集処理 　　　Ｓ社 『プロセスフロー例』 （展示会情報） §３　他社プロセス比較 § §４　土壌処理プロセスの相対評価 工法 掘削除去法 加熱処理法 湿式洗浄工法 （Ｓ建設） 湿式洗浄工法 （弊研究所） 工法概要 ＊土を掘削?処分場埋設 ＊良質土で埋め戻し ＊土を加熱 ＊汚染物質を気化または燃焼 ＊土を水洗 ＊水中の汚染物質を分離?廃棄 ＊土を水洗 ＊水中の汚染物質を分離?廃棄 処理土特性 原土と相異 加熱で変性 変性が無 微粒子の分離性能が不良 変性が無 微粒子の分離性能が良好 浄化性能評価 　　× 　　　△ 汚染物質が気化?燃焼するものに限定 　　○ 微粒子除去が不十分 　　◎ 微粒子除去が十分 洗浄土回収率 （土質で変化） 　０ １００％ 　　８０％ （微細と細粒の一部を分離） 　　９５％ （微細のみを分離） 環境への影響 ＊廃棄土の 用地 汚染土の 存続 加熱エネルギーの損失 土質の変質 ＊微細及び粗粒土の再利用が可能 ＊微細及び粗粒土の再利用が可能 施工単価 　 処分費及び 輸送費のアップ 加熱費及び輸送費のアップ 大型の現場施工例は無い 輸送費のアップ 現地施工によるコスト低減 §５　業務関連の会社、公共機関 分野 ＮＯ 企業 弊研究所の業務内容 東電 関連 １ 東京電力㈱ 技術研究所 柏崎原子力 発電所 各種土壌洗浄の研究受託（4年間継続） 共願特許取得 中越沖地震被害対策 油汚染砂洗浄の実施における技術開発 油汚染砂35,000トンの洗浄処理?????立案 ２ 東電設計(株) 各種土壌洗浄の研究受託 ３ 安藤ハザマ 油汚染砂洗浄の実施における技術指導 （柏崎原発の油汚染砂洗浄施工） 装置???? 鳴門 金時 芋の砂 ４ 徳島県立農業 研究所 鳴門金時芋の畑砂洗浄の共同開発中 （６年間継続） ５ 国土防災技術㈱ 砂洗浄技術を提供 砂洗浄の企業共同体 ６ アジア共同設計 ??????? 新技術 ７ アステック㈱ 土壌洗浄 ８ 旭化成?????????? 放射能除染技術開発、産総研との共同研究 ９ ???????????? 日本???????協会 放射能除染技術開発 １０ ㈱日立機械 放射能除染技術開発 公的 機関 １１ 東京農工大 東京都 東電 水処理の共同研究〔日本科学技術機構の開発資金受領〕　共願特許取得 現在府中浄水場でパイロット開発終了 １２ 環境省 新技術開発助成金認定（２２年度） 東電、東電設計、安藤ハザマ、幣研究所 １３ 横浜市長 横浜知財みらい企業認定（平成2６年度） 受賞 ①「高圧ジェット水を用いた洗浄技術による絶縁油汚染土浄化プロジェクトチーム」　　　 ＊土木学会　　　　　　　環境賞　〔平成22年度〕 　　 ＊??????????振興協会　　奨励特別賞〔平成22年度〕