海洋细菌PseudoalteromonasspNo272株由来両基质に活性を.pdf

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Title るアルギン酸リアーゼに関する研究 Author(s) 岩本, 佳子 Citation (2003-03-31) Issue Date 2003-03-31 URL /10069/6902 Right http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp                第1茸序論 廊cρρhッ伽〃3の化学成分を研究し、藻体を炭酸ナトリウムのようなアルカリ性の水 溶液で煮ると抽出され、その液体を塩酸などで酸性にすると繊維状に固まる物質を 発見した。これがアルギン酸の最初の発見である。この物質そのものは酸性であっ たので、海藻からとれた酸性物質という意味で、ラテン語で藻を意味する”alga”か らアルギン酸と名付けられた1)。  アルギン酸は、褐藻の細胞壁および細胞間に充填物質として存在する多糖質で、 褐藻重量のほぼ30%を占めている。19世紀以降、アルギン酸工業は着実に発展 し、年間約22,000トンのアルギン酸が採られ、利用されている。265種類の既知 の褐藻のうち、アメリカ西海岸のMααocy5旙、北ヨーロッパの加履朋吻と 廊cρρhッ伽〃3の3種類の藻類から現在、アルギン酸が抽出されている。またアル 糖としてアルギン酸を分泌することが知られている4)。 アルギン酸の化学構造  褐藻由来のアルギン酸は広く利用され、2種類のウロン酸から構成されている。 つまり、β一D一マンヌロン酸(以下Mと表記)とMのC5位立体異性体であるα一 レグルロン酸(以下Gと表記)であり、これらが直鎖状に不規則に結合している5)。 ランダム)部位があり、これら3つのドメインが混在している6)。アルギン酸の 生合成は、様々な酵素の作用で合成されるが、大まかに述べるとマンノースからマ ンヌロン酸に変化し、これにエピメラーゼ(異性化酵素)が作用することによって グルロン酸ができる7)。しかし、GとMの構成比、アルギン酸そのものの分子量 は、褐藻類の生息場所、季節、藻体部位によって様々であり、未だ詳細な化学構造 一1一 は解明されていない。アルギン酸の構造を下に示す。  アルギン酸の代表的な特徴つまり物理的性質は、カルシウムのような二価のカチ オンとの親和性が高いことである。これはPM部位よりもPG部位の方が強く、 アルギン酸分子が二価のカチオンを包括してゲル化が起こる。これをエッグボック ス構造と呼ぶ。それゆえカルシウム存在下では、Gに富んだアルギン酸は強くて 脆いゲルを形成し、Mに富んだアルギン酸は弱いが弾性のあるゲルを形成する8)。 またアルギン酸は酸性条件下(pH4以下)でもゲル化する。このような性質を利 用して食品(特に人工イクラ)、繊維、発酵、医療、歯科材料、化粧品など多岐の 分野で有効利用されている9)。細菌由来のアルギン酸は通常、Mの2位及びまた は3位が0一アセチル化されており1α11)これがポリマーの水和性や金属イオンとの 親和性に影響している12)。 H .00C    COO-     H HO      H        OH HO   HO       OH  guluronic acid(G)  mannuronicacid(M) 一〇          “        H       H     COO-   COO-     0   0    Q H O  

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