作成例-泉大津.DOC

洪水時等の避難確保計画 （作成例：泉大津市版計画ひな形） 施設名〇〇〇〇〇 平成３０年〇月 [　目　次　] 1．計画の目的１計画の適用体制. 防災体制１2. 防災体制（の場合）３体制（の場合）４情報収集伝達５６　の確保を図るための施設の整備７教育と訓練の実施７自衛組織業務に関する事項７８平日用?休日用）１１１ １. 計画の目的 この計画は、水防法第15条の３第１項に基づくものであり、「施設名〇〇〇〇〇」の利用者の洪水時、内水時高潮時 ２．計画の適用範囲 この計画は、「施設名〇〇〇〇〇」に勤務又は利用する全ての者に適用するものとする。 ３．防災体制 　３.１.防災体制（洪水の場合 体制確立の判断時期 活動内容 対応要員(注 注意体制 以下のいずれかに該当する場合 洪水注意報発表 大津川楯並橋水位観測所の水位が2.25ｍに到達したとき 気象情報等の情報収集 情報収集伝達要員 警戒体制① 洪水警報発表 洪水予報等の情報収集 情報収集伝達要員 使用する資器材の準備 避難誘導要員 家族等への事前連絡 情報収集伝達要員 周辺住民への事前協力依頼 情報収集伝達要員 警戒体制② 以下のいずれかに該当する場合 避難準備?高齢者避難開始 施設内全体の避難誘導要員 非常体制 以下のいずれかに該当する場合 避難勧告又は避難指示緊急）内全体の 避難誘導要員 (注)上記のほか、施設の管理権限者（又は自衛水防組織の統括管理者）の指揮命令に従うものとする。 大津川　楯並橋　　　水防団待機水位　　　　　　　１.００ｍ 　　　　　　　　　　　　　　　氾濫注意水位　　　　　　　　２.２５ｍ 　　　　　　　　　　　　　　　避難判断（相当）水位　　　　３.５０ｍ 　　　　　　　　　　　　　　　氾濫危険（相当）水位　　　　３.６５ｍ 水位の状況の種類 発表基準 市町村?住民?要援護者に 求められる行動 大津川楯並橋水位観測所の氾濫注意水位 （2.25ｍ） 大津川楯並橋水位観測所の水位が氾濫注意水位（水防団の出動の 氾濫の発生に対する注意を求める段階 大津川楯並橋水位観測所の避難判断（相当）水位 （3.50ｍ） 大津川楯並橋水位観測所の水位が避難判断水位に到達した場合 避難準備などの氾濫発生に対する警戒を求める段階 大津川楯並橋水位観測所の氾濫危険（相当）水位 （3.65ｍ） 大津川の水位が氾濫危険水位（市町村長の勧告等の発令判断の いつ氾濫してもおかしくない状態 避難等の氾濫発生に対する対応を求める段階 ３.２． 防災体制（の場合） 活動内容 対応要員 注意体制 以下のいずれかに該当する場合 大雨又は台風に関する気象情報発表　 大雨注意報発表 気象情報等の情報収集 情報収集伝達要員 警戒体制 大雨警報発表 気象情報等の情報収集 情報収集伝達要員 使用する資器材の準備 避難誘導要員 家族等への事前連絡 情報収集伝達要員 周辺住民への事前協力依頼 情報収集伝達要員 非常体制 浸水の前兆を 避難誘導 避難誘導要員 ※　 ※　上記のほか、施設の管理権限者（又は自衛水防組織の統括管理者）の指揮命令に従うもの とする。 ３.３． 防災体制（の場合） 活動内容 対応要員 注意体制 高潮注意報発表 気象?情報 情報収集伝達要員 警戒体制① ①高潮警報又は暴風警報発表 気象?潮位情報等の情報収集 情報収集伝達要員 使用する資機材の準備 避難誘導要員 家族等への事前連絡 情報収集伝達要員 周辺住民への事前協力依頼 情報収集伝達要員 警戒体制② ②避難準備?高齢者避難開始 施設内全体の 避難誘導要員 非常体制 以下のいずれかに該当する場合 避難勧告又は避難指示緊急）内全体の 避難誘導要員 上記のほか、施設の管理権限者（又は自衛水防組織の統括管理者）の指揮命令に従うものとする。 ※ 高潮注意報　　　潮位　　１．５ｍを超えると予想される場合 ※ 高潮警報　　　　潮位　　２．２ｍを超えると予想される場合 ４．情報収集及び伝達 情報収集 収集する主な情報及び収集方法は、以下のとおりとする。 収集する情報 収集方法 気象情報 テレビ、ラジオ、インターネット（情報提供機関のウェブサイト） 洪水予報、水位到達情報 インターネット（情報提供機関のウェブサイト）、緊急速報メール ?高齢者等避難開始、緊急）、緊急速報メール 停電時は、ラジオ、タブレット、携帯電話を活用して情報を収集するものとし、これに備えて、乾電池、バッテリー等を備蓄する。 提供される情報に加えて、雨の降り方、施設周辺の水路や道路の状況、斜面に危険な前兆が無いか等、施設内から確認を行う。 情報伝達 別紙１「緊