健康日本21第二次.pdf

WEB 4-1-5 ：健康日本 21 （第二次）目標項目一覧 健康日本 21 （第二次）目標項目一覧 1．健康寿命の延伸と健康格差の縮小の実現に関する目標 項目 現状 目標 男性 70.42 平均寿命の増加分を上回る ①健康寿命の延伸（日常生活に制限 女性 73.62 健康寿命の増加 のない期間の平均の延伸） （平成22 年） 平成 34 年度） ②健康格差の縮小（日常生活に制限 男性 2.79 都道府県格差の縮小 のない期間の平均の都道府県格差の 女性 2.95 （平成34 年度） 縮小） （平成22 年） 注：上記①の目標を実現するに当たっては、「日常生活に制限のない期間の平均」のみなら ず、「自分が健康であると自覚している期間の平均」についても留意することとする。 また、上記②の目標を実現するに当たっては、健康寿命の最も長い都道府県の数値を目 標として、各都道府県において健康寿命の延伸を図るよう取り組むものである。 2．主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底に関する目標 (1) がん 項目 現状 目標 ①75 歳未満のがんの年齢調整死亡率の 84.3 73.9 減少（10 万人当たり） （平成22 年） （平成27 年） 胃がん 男性 36.6％ 女性 28.3％ 肺がん 男性 26.4％ 50％ 女性 23.0％ ( 胃がん、肺がん、大 ②がん検診の受診率の向上 大腸がん 男性 28.1％ 腸がんは当面 40%) 女性 23.9％ （平成28 年） 子宮頸がん 女性 37.7％ 乳がん 女性 39.1％ （平成22 年） 注：がん検診の受診率の算定に当たっては、40 歳から 69 歳まで（子宮頸がんは 20 歳から 69 歳まで）を対象とする。 (2) 循環器疾患 項目 現状