平成 13 年8 月 航法 平成 14 年8 月 航法.PDF

平成13 年8 月 航法 （1）3 （2）3 （3）3 （4）2 （5）3 （6）1 （7）2 （8）4 （9）3 （10）1 （11）3 （12）3 （13）2 （14）4 （15）2 （16）1 （17）3 （18）2 （19）4 （20）4 平成14 年8 月 航法 （1）3 （2）3 （3）3 （4）1 （5）3 （6）4 （7）2 本当のところ、この問題の正解は無いのではないかと思います。 ランバート航空図で2 地点間の方位を最も正確に測定する方法は 2 地点間の中分経度に近い子午線を使用すると思います。が、選択肢にその記述は無く 選択肢2 の「2 地点間の中分緯度に近い子午線を使用する」というのが近いと思われますが これは距離を正確に測定する方法。 （8）2 （9）4 （10）1 （11）3 （12）2 （13）2 （14）4 （15）2 （16）3 （17）3 （18）3 （19）1 （20）4 平成15 年3 月 航法 （1）1 学科試験スタディガイド3-21 ページ 例題312413-6 参照 磁気コンパスの加速度誤差は東西方向のとき顕著になることから 選択肢 1 の西向きの針路で加速すると指示は大きく示す、が正しいと思います。 （2）3 学科試験スタディガイド3-13 ページ 例題312121、例題312121-1 参照 メルカトール図の特徴 ・緯度巾が一定ではない。 ・子午線が平行の為、極を表すことができない。 ・赤道、子午線以外の大圏は極側に膨らんだ曲線となる。 ・航程線は直線である。 ちなみに選択肢 1 にある円錐投影法により作成されるのはランバート航空図。 （3）4 AIM-j 12-22 ｢高度計規正」参照 気圧高度計における飛行地域の地上の気圧変化に伴う補正およびゼロ点の補正を行う事。 気圧高度計は気圧を一定の法則に従って高度に換算する計器である。 そのため気圧の変化に伴う誤差の補正が必要である。 気圧高度計はその構造上気温、気圧が低い空域に入ると真高度は低くなります。 以上のことから考えて選択肢4「正しい高度を知るためには温度・気圧の 補正が必要である。」が正しいと思いました。 選択肢3 はあきらかに間違っていると思います。 （4）4 ←あまり自信がありません。 QNE 法による飛行について正しいものはどれか 1 低高度の飛行に有利である。 2 国内では14000 フィート未満の高度で運用される。 3 山岳地での離陸時に高度計は0 フィートを示す。 4 飛行中に高度計は気圧高度を示す。 これっていう決め手になる資料がなかったので自信なし。 QNE は高高度飛行だと思います。 選択肢2 は間違っていると思います。14000 フィート未満はQNH。 （5）3 裕ちゃん王子様ヘルプありがとうございました 裕ちゃん王子様が教えてくださいました。感謝。 TACAN は機上DME 装置によってDME として利用できるが、VOR 機上搭載装置では作動しない。 つまり距離しか利用できないのはこれでした。 VOR/DME 受信機を装備した航空機が距離情報しか利用できない地上局はどれか。 1 VOR 局 2 VOR/DME 局 3 TACAN 局 4 VORTAC 局 AIM-j 1-2 ページ 112、113、114 12 章参照 航空無線通信士用無線工学 145 ページ参照 上記の資料によればVOR は方位、VOR/DME は方位と距離、VORTAC はVOR/DME 受信機では VOR の方位と距離 が利用できます。 （6）1 学科試験スタディガイド3-10 ページ 例題311457-4 参照 対気速度計に誤差を生じさせる要因 ・ピトー管の取り付け位置 ・空気密度 ・空気の圧縮性 ・迎え角 （7）4 （8）1 AIM-j 1-11 ページ 154 「滑走路灯等」のb、e、j 157 「その他の飛行場灯火」のc 参照 ・滑走路中心線灯の灯光は、着陸しようとする航空機から見て滑走路終端から300 メートル までの範囲内にあるものは航空赤の、同終端から300 メートルを超え900 メートル（長さが 1800 メートル未満の滑走路ではその長さの二分の一）までの範囲内では交互に航空赤 および航空可変白の、その他の部分は航空可変白の不動光。 ・過走路灯の灯光は航空赤の不動光。 ・滑走路末端識別灯の灯光は航空白の閃光。 ・進入路指示灯の灯光は航空白または航空黄の閃光もしくは不動光。 （9）4 学科試験スタディガイド3-19 ペ