平成22年5月日-asl.doc

平成22年4月1日 チーム代表理事　各位 網走社会人サッカー連盟 会　長　田　中　満　朗 平成22年度リーグ運営等について １，チーム代表理事における各節運営 ①　会場設営 会場設営は原則として、第一試合開始時刻［9:00］の１時間前［8:00］までに設営を終える事。 本部席にはテントを設営し、机?椅子を備え付ける事。 　②　オーダー提出 オーダーの提出は該当試合の前試合のハーフタイムに本部の各部運営委員長へ渡す事。 ユニホーム確認は、該当試合の前試合のハーフタイムに本部で行われるマッチコーディネートミーティングでＭＣ、各部運営委員長、各部審判長、担当審判員、対戦チーム監督と実施する事。 交替は交替用紙を使用しない為、オーダー表の交替欄に選手名を事前記入する事。 　③　公式記録担当者 公式記録担当員は該当試合の開始10分前に本部に待機しオーダー記入等の準備をする事。 記録用紙の記入は鉛筆又はシャープペンで行う事。 選手名はフルネームで記載し、文字は正確に記入する事。 終了後、得点?アシスト?警告?退場の記録を、主審、両チーム監督に確認しサインを受ける事。 オーダー用紙と記録用紙をまとめて、本部の各部運営委員長へ渡す事。 　④　審判担当者 審判カードは主審?副審2名?第4審判員で１試合４枚を使用する事。 該当試合の前試合のハーフタイムに本部で行われるマッチコーディネートミーティングに参加し、ユニホームの確認、及びその他確認事項等を打ち合わせる事。 ?　上述のマッチコーディネートミーティングが終了後に本部で審判打ち合わせを行い準備する事。 主審は試合終了後、副審?第4審判員、及び公式記録担当者と共に得点?警告?退場等の記録を照合し、整合確認をする。次に審判反省会を実施し終了次第、審判報告書を記入し、重要事項報告書は必要な場合のみ記入し、速やかに各部審判長へ提出する事。その際、記入不備及び 修正箇所が無いか確認してもらう事。 報告書類の記入は黒ボールペンでの記入とし、文字?名称?氏名等は正確に記入する事。　 　⑤　その他 指定された場所以外での喫煙、飲食、駐車は厳禁とし、持ち込んだゴミは必ず持ち帰る事。 試合前のアップ場所については、各部運営委員長に確認する事。 試合球はリーグにて指定されたボールを各チームで準備し、試合開始前に本部へ渡す事。 　　　　 　⑥　追加登録の報告 　　?　追加登録を行った場合は、日本サッカー協会公式サイト（http://www.jfa.or.jp/）内にある　［kickoff］のWeb登録画面の複写［背番号を記入］、振込領収書の複写、登録選手を追記したリーグ参加申込書を各2部、試合当日までに用意し、運営委員長へ提出し、確認後了承を得る。 ２，運営委員長［副委員長］の各節業務 　①　管理物品類 リーグ登録書（追加登録があった場合は、追加選手を追記したリーグ登録書と差し替えること）、オーダー用紙、記録用紙、ＭＣ報告書、競技規則、リーグ運営委員会規定、前節までの警告者?退場者一覧表（自分で作成すること） 審判カード、審判打合せカード、審判報告書、重要事項報告書、 ストップウォッチ、エアゲージ、筆記用具 各部に折りたたみ式テント1組を貸し出しますので、１年間責任を持って管理すること。 　②　連絡網の作成 　　?　各チーム代表理事及びチーム運営委員の名簿と連絡網を作成し配布する。 　③　本部席への常駐 会場設営の確認と第一試合準備の為8:00までに入場し、最終試合の終了まで会場に常駐とする。 運営委員長及び副運営委員長のいずれかは、必ず本部席に常駐する事。 当人が当日不在の場合は、担当チーム代行者へ全ての業務を申し送る事。 　④　オーダー確認 オーダー用紙は試合数分の為、必要枚数のみ当日配布し氏名はフルネームで正確に記入させる。 退場?警告累積による試合出場停止者がいないか確認をする。 提出を受けたオーダー用紙は、本部?両チーム?公式記録担当員へ渡す。 リーグ参加申込書を基に、提出されたオーダー用紙と照合し登録済みであるかの確認をする。 ユニホームの確認は前試合のハーフタイムに、ＭＣ?各部審判長?審判員?対戦チーム監督と確認する。 　⑤　試合運営 　　?　異常気象?災害等において各チーム代表理事と協議し、試合日程及び会場変更が発生する場合は、リーグ運営委員長［鈴木］へその理由と変更内容を当日に電話連絡し、文書にて事後報告を行う事。 　⑥　記録用紙の確認 提出を受けた記録用紙の記入内容を確認し、不備があった場合はその場で速やかに修正させる事。 退場者があった場合は、当日電話にて連盟審判長［名和］及びリーグ運営委員長［鈴木］へ速やかに連絡をする事。 　⑦　運営費管理 リーグ運営費は、1節当たり￥6,000換算で交付とし