心理福祉学科-sendai.pdf

心理福祉学科 白川 充 志水 田鶴子 家子 敦子 宇野 忍 永嶋 信二郎 松﨑 吉之助 青柳 育子 茂木 千明 吉田 弘美 大坂 純 森本 幸子 嘉村 藍 郡山 昌明 渡邊 兼行 三浦 和夫 自 己 点 検 表 教員個別表 フ リ ガ ナ シラ カワ ミツル 氏 名 白 川 充 職 名 教授 人間学部 心理福祉学科 取 得 学 位 社会学修士 (大学名） 東北福祉大学 （取得年月） 1984 年 3 月 ２．教育?研究業績表 （１）過去 5 年間の教育業績 教育実践上の主な業績 年月（西暦） 概 要 1．リアクションペーパーによる授業理解度と質問内容の把握 2．白川ゼミ論文集の作成 3．ICT 活用教育への取り組み 2004～ 現在に至る 2004～2010 2008～ 現在に至る 講義科目「ソーシャルワーク入門」「ソーシャルワーク論 A?B」は、授業展 開と受講者数の関係で、教員側からの説明、解釈を伝えることが中心で ある。そこで、リアクションペーパーに、①「理解できたこと」、②「理解でき なかったこと?感想」を記述してもらうことにより、授業内容に関する学生理 解を 把握し 、また質 問 については 、次回 に別 紙プリ ント、 もし くは PowerPoint で回答するようにしている。 3 年、4 年の白川ゼミとその卒業生が、それぞれ、ゼミ論文、卒業論文、研 究ノート、実践報告等を持ち寄り、「白川ゼミ論文集」を作成してきた。 ICT 活用教育への試行として、他学科の教員、本学科の助教と副手ととも に、①LMS を利用した e-learning による社会福祉国家試験対策システム の開発を行っている。 また、LMSを活用して、①復習用教材として授業映像の公開、②演習授業 のための情報提供とフォーラムシステムの開発、③アクティブ?ラーニング の試行（フォーラム機能の活用とレポート課題の添削指導）を行っている。 （２）過去 5 年間の研究業績 Ⅰ 研究活動 著書?論文等の名称 単著 共著 発行または発表 の年月（西暦） 発行所、発表雑誌 （巻?号数）等の名称 共著者名 (共著の場合） 編者名と当該執筆 者数（編著の場合） 該当頁数 [著書］ 1． 社会福祉士相談援助実習（第 2 版） 2．相談援助実習?実習指導（第 2 版） ［論文］ 1．ソーシャルワーク実習教育のあり方に関する共 同研究報告書（文部科学省平成 16 年度「特色ある 大学教育支援プログラム」採択事業） 2．Moodle による e－testing 学習支援システムの試 行－社会福祉士国会試験対策システムを中心に－ 3． Moodle による e－testing 学習支援システムの 試行（2）－社会福祉士国会試験対策システムを中 心に－ 4．福祉専門職養成教育の課題と「高砂プロジェク ト」の取り組み－福祉教育の高度化と原点をめぐっ て－ 共著 共著 共著 共著 共著 単著 2014.2 2014.3 2009.5 2010.1 2012.1 2012.8 中央法規出版 久美 ソーシャルワーク実習教育研 究会（研究代表：米本秀仁） 仙台白百合女子大学紀要第 14 号 仙台白百合女子大学紀要第 16 号 『福祉介護テクノプラス』vol.5 No.8 米本秀仁他 嘉村藍他 嘉村藍他 白澤政和他 米本秀仁他 56-67 頁 152-161 頁 324-334 頁 29-36 頁 72-102 頁 151-171 頁 79-102 頁 17-20 頁 5．e－Leaning による学年別社会福祉士国会試験 対策システムの試行 [調査報告] 1．2008 年度 宮城県ソーシャルワーク実習教育研 究会報告書 2．社会福祉学部?学科、大学院卒業生の進路調査 報告書（2008 年 3 月卒業生対象） 3．2009 年度 宮城県ソーシャルワーク実習教育研 究会報告書 4．社会福祉学部?学科、大学院卒業生の進路調査 報告書（2009 年 3 月卒業生対象） 5．平成 22 年度 文部科学省先導的大学改革推進 委託事業「福祉系大学における人材養成機能向上 に関する調査研究」報告書 6．平成 23 年度 文部科学省先導的大学改革推進 委託事業「福祉系大学における人材養成機能向上 に関する調査研究」報告書 7．平成 24 年度 社会福祉振興?試験センター助成 事業「社会福祉士の質の向上に資するコア?カリキ 共著 共著 共著 共著 共著 共著 共著 2013.3 2009.5 2009.10 2010.5 2010.10 2011.3 201