発表資料-静岡大学.ppt

4.学習結果まとめ（TRM参照方法） * * TRMの参照方法に関する正答率 　　　→全参加者全問正解（42問正解/42問中） 例 答え. 外部?内部ネットワーク、及び利用しているシステムの接続点にはファイアウォール機能を有した機器を設置し、特定の通信のみを許可すること 4.学習結果まとめ（アンケート） * * N=9 5.評価（TRM/教育関係者） * * 実務面での有用性 様々な調達仕様書作成の必要性 　官庁、公共団体、民間企業では要件定義に苦労しており、 本システムはわかりやすく、すぐに生かせる教材になり得る 　ネットワークと業務システムの同時調達やパッケージベース の調達など、現実に即した調達仕様書の作成が必要である 6.結論 * * 要件定義の経験を積むための 学習システムの開発 学習は容易であるが知識定着率が低い 知識を取得してもらうために 機能を拡大させていく必要性がある 7.今後の展望と課題 * * 機能拡大 ●繰り返し学習を行える工夫 ●各項目の構成 課題 ●Webアプリへの発展 ●TRM対象外部分への対応 ●設計方針について * * ご清聴ありがとうございました * * P26～p31　Ｐ１７５～１７６ * TRMについて説明書くべき？口頭でよい？ * ＥＡ……大きな組織の業務手順や情報システムを標準化し、組織全体の最適化を進め、効率良い組織の運営を図るための方法論 * * システムの対象となる人たち システム化方針のようなもの * * * 原因、手段、結果が入り乱れてる…統一後。項目数がかなり減った。 * フッター フッター フッター フッター フッター フッター フッター フッター フッター フッター フッター フッター * * 技術参照モデルとシステム要件定義に関する学習システム 　　　　　　　 　　　　　　　　　 静岡大学情報科学研究科　 　　　　　　　　　　　　　　　　修士１年 齋田芽久美 第120回コンピュータと教育研究発表会 * * 目次 1.背景と目的 2.システム構成と学習方法 3.本システムを用いた学習実験 4.学習結果まとめ 5.評価 6.結論 7.今後の展望と課題 1.背景と目的（システム調達の現状） * * 　●現場の先輩に教えてもらう 　●過去の事例を参考にして取り組む 課題 システム調達時の要件定義の難しさ 現状では…… 1.背景と目的（システム調達のプロセス） * * 企画?計画 予算化 概算見積もり 要件定義 調達仕様書 1.背景と目的（定義するべき項目) * * 要件定義項目 ●調達作業について 　　 ●規模?性能要件 ●信頼性要件　 ●セキュリティ要件 ●テスト?移行要件 ●運用?保守要件 出典：平成２２年度版TRMの実証的評価 1.背景と目的（技術?業務知識の利用） * * 要件定義を 行う経験 技術?業務知識 (TRMで補う) 原因 要件定義に関する知識?経験不足 ＋ 1.背景と目的（TRM） -EA(Enterprise Architecture)における参照モデルの 1種であり、２００３年頃より開発が進められている -経済産業省によって提供されており、政府が情報基盤　 　　　　　システムの発注を行うために必要とされる技術情報や 　　　　　役務などがまとめられている -情報システム調達のための技術参照モデル(TRM) 　　　　　平成 23 年度版 p1-p528 　　　　http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/tyoutatu/TRM23.pdf * * TRM(Technical Reference Model ) 1.背景と目的（技術ドメインの体系） * * 1.背景と目的（技術ドメインの解説） 1.背景と目的（役務体系） * * 1.背景と目的（役務の解説） 1.背景と目的（要件定義の経験） * * 要件定義を 行う経験 技術?業務知識 (TRMで補う) 注目!! ＋ 原因 要件定義に関する知識?経験不足 1.背景と目的（目的） * * 要件定義を行う経験を積む 要件定義学習システムの提案 　 対象者 情報系の学生、企業の新入社員 要件定義の入門的学習 2.システム構成と学習方法（システム構成） * * iPad Mac 要件定義学習システム 学習者 ユーザ認証 調達仕様書 作成支援 TRM参照 学習記録DB TRM 学習者はTRMを参照しながら 調達仕様書を書くことを疑